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エールをおくる

この前、仕事帰りにいつもの駅の階段を上ろうとした時だった。

「だからぁ、あんたの声はキレイだとは思うんだけどー、ツンツンしてるっていうかぁ。」
「そうなんだ。」

なんか聞いたことあるフレーズ。

もしや!(゜▽゜)

階段を上ろうとした足を止め、
側に立っている柱の陰に隠れて、携帯を開いた。
もちろん、柱にもたれて携帯をいじってるふり。
耳は、柱の向こう側の大学生らしい3人組の会話をキャッチしようと必死だ。

さっき話していた女が、今度は別の男に向かって話す。
「逆に、アンタの声はこもるというか、、もっと主張してもいいと思うんだよね。」
「自分ではわからないなあ。」

頭の中で、学生時代のサークルを回想していた。
私がいたのは、ある大学の混声合唱団でした。
団員とぶつかり合い、時には涙することも多かった日々。
母校の学生もよく利用するこの駅で、「あなたの声はどう」ですと??
こんな会話をするなんて、
きっときっと!!

「私も、こういう事をはっきり伝えて、もっとうまくなってほしいと思うしぃ。」
「それはわかってるよ。」

柱の陰にへばりつき、
おそらくその駅の中で、いちばん興奮していた私は、
その知らない青年たちに、心からのエールをおくっていました。

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